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HomePage Lesson !


<JavaScript>

[基本講座]


4,スクリプトにチャレンジしてみましょう!

 HTMLタグだけではできない、動的な表現をさせるには、スクリプトを利用します。 スクリプトには、 Netscape Navigator と Internet Explorer の両方に対応している 「JavaScript」と、Internet Explorer のみが対応している 「VBScript」があります。 これらのスクリプトをHTMLの中に書込むには、タグで「ここからはスクリプトですヨ」 と表示してあげます。タグは<Script language="スクリプト名"> 〜 </script> で、この中に具体的なスクリプトを書込みます。
JavaScriptのサンプル
リストボックスのフォームとJavaScript を使って、ハイパーリンクを 作ってみましょう
  1. 始めに、フォームでリストボックスを作ります。
    リストボックスのソースコード
    
    	<html>
    	<head>
    	<title>My HomePage !</title>
    	</head>
    	<body>
    	<form method="post">
    	  <select name="link" onChange="jamp(this)">
    	  <option value="リンク先のファイル名1">リンク題名1
    	  <option value="リンク先のファイル名2">リンク題名2
    	  <option value="リンク先のファイル名3">リンク題名3
    	  </select>
    	</form>
    	</body>
    	</html>
    
    ・ method="post" でデータをスクリプトに渡します。
    ・ onCange="jamp(this)" でチェックボックスの選択の時に
      スクリプトを実行(ここではリンク先へジャンプ)します。
    
  2. 次に、スクリプトを<head> 〜 </head> タグの中に書込みます。
    JavaScriptの配置
    
    	<html>
    	<head>
    	 <title>My HomePage !</title>
    	  <Script language="JavaScript">
    		<!--JavaScript
    		function jamp(parts){
    		URL=parts.options[parts.selectedIndex].value;
    		location=URL;
    		}
    		//end-->
    	  </script>
    	</head>
    	<body>
    	・
    	・
    	・
    
    
  3. 出来上がるとこんな感じになります。

[応用講座]


4,スクリプトを移植してみましょう!

 JavaScript を使ったサンプルを移植するには、スクリプトの大文字小文字や スペル間違い、スクリプトの配置場所などを注意する必要が有ります。 サンプルのスクリプトは、このまま、コピー&ペーストでご利用ください。

1,テキストボックスに文字をスクロールさせるスクリプト

<body>
<FORM NAME="TBOXmsg">
	<center><INPUT name="box" size="40"></center>		
</FORM>

<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--JavaScript
	var msg1,msg2,msg3;
	msg1="このテキストボックスにメッセージを流すことができます。";
	msg2="下のスクリプトを見てください!";
	msg3=msg1+msg2;
	function textbox(){
	setTimeout("textbox( )",500);
	msg3=msg3.substring(2,msg3.length)+msg3.substring(0,2);
	document.TBOXmsg.box.value=msg3;
	}
	textbox();
  //end-->
</SCRIPT>
</body>


2,ステータスバーに文字をスクロールさせるスクリプト

ステータスバーにメッセージをスクロールさせています。
<body>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--JavaScript

	var msg4,msg5,msg6;
	msg4="このステータスバーにメッセージを流すことができます。";
	msg5="上のスクリプトを見てください!";
	msg6=msg4+msg5;
	function stbar(){
	setTimeout("stbar( )",500);
	msg6=msg6.substring(2,msg6.length)+msg6.substring(0,2);
	window.status=msg6;
	}
	stbar();
  //end-->
</SCRIPT>
</body>


3,サブミットボタンでブラウザの履歴にもどるスクリプト

<body>
 <center>
 <form mathod=post>
	<input type="button" value="戻る" onClick="history.back()">
 </form>
 </center>
</body>



4,カウントダウンを自動計算し数字を表示させるスクリプト

<body>
<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
<!--JavaScript
				//  設定日を1999年1月1日にするには
	var set_y = 99;		// ←ここに設定年(現在は1999年にセット)
	var set_m = 1;		// ←ここに設定月(現在は1月にセット) 
	var set_d = 1;		// ←ここに設定日(現在は1日にセット)
	var now  = new Date();
	var spday= new Date(set_y,set_m-1,set_d);  
	x = (spday.getTime() - now.getTime())/(24*60*60*1000);
	x= Math.ceil(x);
	document.write("<i>お正月まで、あと",x,"日\です</i>");	
  //end-->			// ↑文中の \ は文字化け防止
</SCRIPT>
</body>


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