おまけ〜小ネタ幕の内〜
 
 
幼稚園時代から新聞を読み、その内容を理解した。



幼稚園時代から数学の才能にめぐまれ、3ケタの算術問題ならいとも簡単に解いた。



深夜、金日成主席が執務していると、それまでうるさく鳴いていたコオロギの声が静かになった。不思議に思って外を見ると、そこには夜つゆにぬれながら懸命にコオロギを追い払っている金正日少年がいた。



早朝、金日成主席が眠っていると、それまでうるさく鳴いていたスズメの声が静かになった。不思議に思って外を見ると、そこには朝つゆにぬれながら懸命にスズメを追い払っている金正日少年がいた。



ある日、小さなノコギリを腰にさげた金正日少年は、庭の果物に登り、主席の散歩の邪魔になると思われる枝をみな切り落とした。



1963年の夏、最高司令部に移って主席とともに暮らすようになった金正日青年は、主席の散歩する庭の小道を一日中歩き回り、突き出た石のかけらを掘り出してきれいにならした。



ある日、少年時代の外国語教師が歩いているのを見つけて車を降りて挨拶し、車で送って行った。その時教師が「親愛なる指導者同志、どうもありがとうございました。ではお気をつけて」と丁寧に挨拶すると「教え子を見て、指導者はないでしょう。先生は私を教えてくれた方なのですから、昔のように呼んでください」と、過ぎ去った日々と同じように礼儀正しく別れの挨拶をした。



オーケストラの指揮をしているときたった1人の演奏ミスを聞き当てた。
提供:こい氏 (軍歌の花道掲示板)



※ まだまだ山ほどあるので、随時追加いたします。

 
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