ここからは全国的にいえることだが、警察官は全く礼儀をしらない。市民と接する時には、威張りくさっている。一体何様のつもりなのだろうか。しかしそれにびびってひるんではいけない。まず相手に名のらせよう。街頭で警察官に尋問を受けたとき、検問、職務質問で呼び止められたとき、必ず、警察官は自らの階級・氏名を顔写真つきで明かさなければならないと警察手帳規則で定められているのだ。詳しくは警察手帳規則を読んでほしい。しかしこの法令をしらないという馬鹿な警察官が多いのも事実だ。見下して教えてあげよう。なお、職務質問などまともにこたえる必要は全くない。刑事訴訟に関する法律の規定によらない限り、身柄を拘束され、又はその意に反して警察署、派出所もしくは駐在所に連行され、若しくは答弁を強要されることはない。と警察官職務執行法に定められているのだ。つまり職質や検問での免許証の提示などはあくまでも任意であり、応じる必要は全くない。なお、この時、警察官に手を出すことは絶対してはいけない。どんなにしつこくても、相手にしなければよいのだ。
警察官のいうことは信用してはいけない。警察官はうそつきだから。もちろん検察や裁判所もだ。三権分立とかいってながら、裁判所は公と癒着しているのは確かだ。裁判官というのは国から大量の給料をもらい休みもたくさんある。身分も保証されている。つまり国に随分、世話になっている。そんな連中が公がわに不利な判決をだせるだろうか。出せるわけがない。つまり警察や国を相手に裁判しても結果ははじめから決まっているのだ。
警察官の堕落の理由を考えてみよう。それは日本の警察制度にあるのは言うまでもない。一度潜り込んだら、昇進さえ望まなければ、交番でねているだけでも、年を取るにつれてだんだん給料があがっていくのである。そしてよほどの事をしない限りクビにはならない。それが向上心を無くして、法律もろくにしらない、勉強不足の警察官を生んだのである。はっきりいって税金泥棒である。彼らの給料は私たちの税金からはらわれているのだ。特にひどいのは巡査長と呼ばれている連中だ。普通、警察に入ると、交番勤務から始まり、しばらくすると巡査部長の昇進試験を受ける。それに何年たっても受からない、たわけがなる役職なのだ。つまり馬鹿しかなれないのである。それでも平より給料があがるのは納得がいかない。そういう野郎が馬鹿な事をやるのである。
警察の不祥事といえば、愛知県警守山署の不祥事は記憶に新しいと思います。不祥事を起こした後、守山署が言ったことは、「まことに遺憾」。不祥事が起きたら、いつもいうのはこれである。その後、愛知県警がやったことは、三重県警との責任の擦り付けである。結局自分たちの責任をごまかそうとしただけである。たまたま捕まったからよかったものの、愛知県警のほかの署の人間は自分のところで起こらなくてよかったとしか思っていないだろう。そんなことだから、不祥事が後を立たないのだ。事実、警視庁の人間が逮捕された、すぐ後に起こった事件であった。そんな警察官にしたがうなんて、なんて馬鹿らしいことだとう。外部には厳しく、内部には甘い
こういう事を書いていると反社会的だと思われるかもしれない。警察の横暴が反社会的な以上、それを監視する事もやらなきゃならんだろう。しかし考えて欲しい。治安を守るという美名によって、市民に銃口を向けているのは誰だ?それは警察だ。そんな反社会的な警察が国民に銃口を向けない日がくれば、こういう考えも必要無くなる。悪い奴は市民の中にいるという仮定を捨てろ!司法警察の諸君。疑わしきも罰するという違法な考えを捨てろ!
警察を監視しよう!慈悲の心で見守ろう!(だって全員違法として懲戒免職請求してたら、世の中、元オマワリという無職の悪人だらけになっちゃうもんね)